若い世代にこそ知っておきたい「住まい×資産」の新常識!
円安で日本の不動産が【割安】にみえてる
今の為替はザックリ1ドル=150円超えの超円安時代になっている。
そうなるとどうだろうか、海外の人から見ると「いまだ!!」チャンスだと思う投資家も多いだろう。
例えば1億円の物件を購入するとしたら、約66万ドルで買えるとなれば、皆はどう思うだろうか?
これは買いよね、それで賃貸で貸し出すことも、数年後に売却してしまう事も出来る。
実際に外国のお客様からの問い合わせも多く、彼らはキャッシュで買うので、ローンの審査なども必要なく、永住権が無くてもすぐに購入できてしまう。
他の国は永住権が無いと中古しか買えないなど規制がある国も多い中、日本はなんでもあり。
現金を持っている人が一番強いのだ!
制御を国でかけないと、どんどん日本人が家を持てなくなるぞ!

外国人投資家が狙うのは、【資産価値が落ちない】いい物件

最近でいえば以下の場所が多く買われているのではないか?
・都心タワーマンション(特に湾岸エリア)
・ニセコ・軽井沢などのリゾート地
・京都・大阪のインバウンド向け物件など
都心でマンション借りる時も、契約書見るとここのオーナーは外国人だと思う事も多い。
どんどん外国人に日本の土地が買われていっている。
そのうち日本人が日本に住むのに外国人にお金を払って住むような時代が来るかもしれない。
価格が上がる前に【穴場エリア】を嗅ぎつける嗅覚があるか?
外国人投資家が動き出すと、周辺の物件も影響を受け、価格が高騰していく。
外国人がリゾート地や京都に目を付けたように、まだ注目されていないエリアもある!
いや、あってくれ!
以下にまとめてみました。
・インフラが整っている
・商業施設が出来る予定の駅周辺
・外国人が好みそうな和の雰囲気が残る街並み
上記は別に個人的な熱いエリアは大手財閥系のデベロッパーが駅周辺にマンションを建てている場所はその物件につられて周辺の価格高騰が予想されるのではと思う。

「住まい=支出」だけではない!若い世代こそ投資的目線を!
賃貸だと一生払い続ける支出で終わってしまう。
資産価値の落ちにくい物件を買えば”住める投資”となる。
最近の若い方にもこういった目的で相談に来る人は多い。
自分の若い頃では考えられなかった(私だけ?)20代でもう住める投資物件を求めて相談にくる。
今は家は一生ものという訳でもないのかもしれない。
誤解のないように伝えておくが、今回は投資的目線で検討している人向けに書いている。
戸建てで”一生もの”として、自分たちが一生住むために購入している人達についてはそもそも住宅を投資として見ていないので、今回の記事は該当しない。
どれが正解かなんて、その人がそうしたいと思ったらそれが正解なのだ。
まとめ
何事も不動産任せにせず、自分でも実際に物件を見て、住みやすいか?売りやすいか?
周辺の物件と相場ずれしていないか?
自分で調べられることは必ずある!
勢いで買ったり、不動産屋が「大丈夫」と言ったからとそんな言葉信じないで!
その不動産屋は数年後には、跡形もなくなっているカモ?!
まずは”絶対もうかる”わけない!投資を学ぼう!
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