
いよいよ明日、2026年10月18日(日)は宅地建物取引士資格試験!
試験まで残り1日となりました。
これまで勉強を頑張ってきた受験生の皆さん、本当にお疲れさまです!
試験前日になると「あれも覚えなきゃ!」「今年の法改正は大丈夫?」と、急に不安になることもありますよね。
でも、残り1日で大切なのは、新しい知識を詰め込むことよりも、これまで覚えた知識を確実に得点へつなげること。
今回は、2026年の宅建試験で確認しておきたい法改正と、本番前の最終チェックポイントを宅建士の目線から分かりやすくご紹介します!
1.2026年の宅建試験は明日!
まずは試験日程を確認しておくね!
- 試験日:2026年10月18日(日)
- 試験時間:13時〜15時
- 一般受験者の入室期限:12時30分
- 合格発表:2026年11月25日(水)
※登録講習修了者(5問免除対象者)の試験時間は13時10分〜15時、入室期限は12時40分。
特に初めて行く試験会場の場合は、交通経路を確認しておくと安心ですね。
実際に行けない人はグーグルマップで念入りに確認することをお勧めする。
2.2026年の法改正!直前に押さえたい重要ポイント3選
宅建試験で注意したいのが法改正です。
2026年度の宅建試験は、2026年4月1日現在施行されている法令が出題の基準となります。
ここでは、今年確認しておきたい3つの改正ポイントを紹介します。
① 区分所有法の改正|マンションの決議ルールが変更!
2026年4月1日、改正区分所有法が施行されました。
特に注目したいのは、マンションの管理規約の設定・変更・廃止に関する決議ルールです。
【改正前】
区分所有者と議決権のそれぞれ4分の3以上で決議。
【改正後】
原則として、区分所有者と議決権のそれぞれ過半数が出席し、出席した区分所有者と議決権のそれぞれ4分の3以上で決議。
※法定の例外や経過措置があります。
これまでとは決議の基準が変わっているので注意が必要!
★ 試験直前のチェックポイント
「全区分所有者が基準なのか、出席者が基準なのか」という違いを確認!
数字だけでなく、何を分母にしているかが重要!
② 住所・氏名変更登記の義務化|2年以内がキーワード!
2026年4月1日から、不動産所有者の住所・氏名変更登記が義務化されました。
例えば、不動産を所有している方が引っ越した場合、原則として変更した日から2年以内に変更登記を申請する必要があります。
【覚えておきたい3つのポイント】
- 住所・氏名変更登記は原則2年以内
- 正当な理由なく義務違反をした場合は5万円以下の過料
- 2026年4月1日以前の変更も対象
なお、施行日前に住所や氏名が変更されていて、まだ変更登記をしていない場合は、原則2028年3月31日までに申請が必要です。
相続登記の義務化と混同しないように!
③ マンション管理制度の改正|管理者方式にも注目!
2026年4月1日から、改正マンション管理適正化法などが施行されました。
マンション管理業者が管理者を務める方式について、適正な管理を確保するための規律が整備されています。
例えば、
- 管理者受託契約に関するルール
- 管理組合の財産の分別管理
- 利益相反のおそれがある取引の事前説明
などです。
★ ここがポイント!
管理組合の利益を守り、適正なマンション管理を進めるための改正です。
2027年4月1日施行予定の改正事項もあるため、2026年度試験の対象となる制度と混同しないよう注意しましょう。
※この項目は関連知識の整理として紹介しています。試験前日は宅建業法などの基本事項の復習も優先しましょう。
3.残り1日!宅建業法を中心に最終復習
宅建試験は、一般受験者の場合50問の四肢択一式です。
例年の出題構成では、宅建業法が20問と大きな割合を占めています。
試験前日に何を復習しようか迷ったら、まずは宅建業法の基本を確認しておきたい。

【最終確認したい6項目】
- 35条重要事項説明と37条書面の違い
- クーリング・オフの適用条件
- 手付金等の保全措置
- 8種制限
- 媒介契約のルール
- 宅建業者の免許と宅建士の登録
ここ私も苦手で色々混ざって最後まで覚えるの大変な所だったな~
4.試験前日の最終チェックリスト!
【前日のチェックリスト】
□ 受験票を準備した
□ 試験会場と交通経路を確認した
□ 指定された筆記用具を用意した
□ 腕時計など、持ち込み可能なものを確認した
□ 苦手な暗記項目を復習した
□ 早めに寝る準備をした
試験会場によっては、普段利用している交通機関とは違うルートになる場合もあります。
時間に余裕を持って出発できるよう、今夜のうちに確認しておきましょう。
そして、何より大切なのは睡眠です。
前日は頑張り過ぎず、早く寝て当日の朝早く起きて、頭の中を整理するのがオススメ!
5.宅建士として伝えたいこと
宅建試験の勉強は、合格するためだけのものではありません。
実際に不動産の仕事をしていると、法律や制度を理解していることが、お客様に安心していただくための大きな力になります。
重要事項説明、契約、住宅ローン、土地や建物に関する法令上の制限など、不動産の取引には専門知識が欠かせません。
試験勉強で覚えたことが、実務の中で「あ!これ勉強した!」とつながる瞬間もあります。
だからこそ、今まで積み重ねてきた勉強は、合格した後にもきっと役立ちます。
実務でも心底取得してよかったと心から思える資格で、今の頑張りが自信につながっている。
6.最後に|明日、受験する皆さんへ!
いよいよ明日は宅建試験本番です。
ここまで頑張ってきた自分を信じてください。
試験中、分からない問題があっても焦る必要はありません。
まずは分かる問題から解いて、取れる点数を確実に積み重ねていきましょう。
ネコのお勧めは宅建業法から解いていく事!
そして、最後の1問まで諦めないこと。
皆さんが、これまでの努力を十分に発揮できますように!
明日の宅建試験、心から応援しています!
※本記事は2026年10月17日時点の公表資料をもとに作成しています。法改正の概要を分かりやすく紹介したものであり、出題を予測・保証するものではありません。正確な要件や例外については公式資料をご確認ください。
【参考資料】
- 不動産適正取引推進機構:https://www.retio.or.jp/
- 法務省:https://www.moj.go.jp/
- 国土交通省:https://www.mlit.go.jp/


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